
HRラウンドテーブル 日本型人事の転換点~キャリア自律とジョブ型雇用への転換に必要なマネジメント育成のあり方~
こんな方におすすめ!
- 人事の施策責任者
- 人事責任者の方
今、人事領域で最も注目されるテーマの一つ、「キャリア自律とジョブ型雇用への転換に必要なマネジメント育成のあり方」に焦点を当て、人事の最前線を走るリーダーたちが集結します。
前半のパネルディスカッションでは、本テーマに関する深い知見を持つ登壇者の方々をお迎えし、日本型人事の現状と課題、そしてこれからの時代に求められるマネジメントのあり方について徹底議論いたします。
後半は、登壇者とモデレータが各グループに加わるラウンドテーブル形式で実施。少人数でより深く、具体的な事例や課題について意見交換を行っていただきます。複数のディスカッションテーマについて、参加者それぞれの経験や知見を共有しながら、明日からの実践に繋がる学びとネットワークを構築する貴重な機会となりましたら幸いです。
会場:東京ミッドタウン カンファレンスRoom7
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
https://www.tokyo-midtown.com/jp/facilities/hall/access/
日時:2025年6月18日(水) 19:00~21:00(受付開始 18:30)
※30名限定のオフラインイベントとなります。
開催概要
開催日時
2025年6月18日(水) 19:00~21:00参加方法
フォームよりお申し込みください。
スピーカー

伊藤 正幸
金融機関を経て2000年に富士通ラーニングメディアに入社。コーポレート業務を中心に経営企画業務等に従事。2019年から富士通の総務・人事本部人材開発企画室にて、グループ全体の成長支援企画を行う。人材開発企画室長、組織開発部長、キャリアオーナーシップ支援部長を経て、社員のポジティブな流動化に関する業務を主管。キャリアオーナーシップ浸透、ポスティング企画、マネジメント変革、社員の自律的な学びの文化の醸成に関する企画を行っている。
三木 祐史
日本生命・リクルート・富士ゼロックスを経て、2019年11月に旭化成株式会社にキャリア入社。人事部 人財・組織開発室に所属し、お互いの挑戦や成長を支援する企業文化の強化に向けて、旭化成グループ全体の人財育成施策の企画推進や自律型学習プラットフォームCLAP(Co-Learning Adventure Place)を用いた新たなラーニング施策の展開を仲間と一緒に推進中。大事にしている言葉は「取り戻せ感情・解き放て個性・動き出せ社会へ」。趣味は日本の祭り。

安田和弘
1998年に住友商事へ入社。人事部にてキャリアをスタートし、採用・制度運用を通じて組織基盤の構築に携わる。2005年には社内公募制度を活用し、建設機械事業本部へ異動。北米市場を対象とした建機部品のトレードおよび事業管理を担当し、グローバルビジネスの現場で実務経験を積む。2008年よりカナダの事業会社に出向し、経営企画部長としてリーマンショック後の構造改革と基幹システム導入を主導。2012年には同社社長に就任し、現地経営を統括。帰任後は本部長スタッフとして本部運営を支援し、2018年からは中国の事業会社でグループCEOを務める。2021年より人事部に復帰。2023年には人事厚生部長として制度・福利厚生の企画運営を統括し、2024年4月より現職。現在はHR企画戦略部長として、国内外で培った経営・人事の知見をもとに、グローバル人材戦略の立案や人事制度の高度化、組織変革を推進。経営戦略と人事戦略をつなぎ、持続的成長を支える人材マネジメントの実現に取り組んでいる。