
Management Success Campus for Women Leaders 〜勅使川原真衣氏、池田めぐみ氏、小林祐児氏、長尾彰氏を講師に迎え、 チームを前に進める実践知を学ぶ全4回〜
こんな方におすすめ!
- 女性管理職・リーダーとして、期待やプレッシャーを一人で抱えがちな方
- プレイングマネージャーとして、無理なく続くチームづくりを模索している方
- 1on1やメンバーとの対話に難しさを感じている方
- 女性リーダーとしての自分らしいあり方を見つけたい方
イベント概要
mentoはこれまで、管理職に伴走するコーチングと、管理職の過負荷をAIが分担する仕組みを通じて、誰もが持続的にチームで成果を出せる「マネジメントサクセス」の実現を支援してきました。私たちが向き合ってきたのは、管理職が日々の現場で直面する葛藤や迷い、そしてチームで成果を出し続けるためのマネジメントのあり方です。そこで mento は、いま現場で奮闘している女性リーダーが、自分をすり減らすことなくチームを前に進めるための学びの場として「Management Success Campus for Women Leaders」を開講します。
本講座では、現場の違和感を捉える観察力、抱え込みを生まないチームのつくり方、対話疲れをほどく1on1の考え方、制約を力に変えるチームワークなどをテーマに、明日からの行動を変えるヒントをお届けします。
講座のプログラム
第1回:2026年5月14日(木)11:00-12:00
違和感はリーダーの武器になる〜『組織の違和感』から学ぶ、チームを動かす観察力〜
講師:勅使川原 真衣氏(組織開発コンサルタント)

「なんか変だな」「このままでいいのかな」リーダーが現場で感じる小さな違和感は、放置すると摩耗につながり、拾い上げると組織を前に進めるジャンプ台にもなります。本セッションでは、『組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?』の著者・勅使川原真衣氏を迎え、チームの力を最大限発揮するために、なぜ観察力がリーダーに求められるのかを紐解きます。「能力を評価する」視点から「持ち味を観察する」視点へシフトするためのヒントを学び、チームの関係性や文脈を起点にしながら、明日からチームの動きを変える一歩を踏み出せます。
第2回:2026年5月28日(木)11:00-12:00
疲弊するリーダーを立て直すチームレジリエンスの設計図〜困難をしなやかに乗り越えるためのチームのつくり方〜
講師:池田 めぐみ氏(筑波大学 ビジネスサイエンス系 助教)

プレイングマネージャーの業務負担は増大の一途をたどり、「管理職は罰ゲームだ」という声が深刻化しています。多くの管理職が、個人の努力だけでは乗り越えられないほどの重圧と疲弊に直面しているのが現実です。この根深い課題に対し、本セッションでは『チームレジリエンス』共著者・池田めぐみ氏を迎え、管理職が抱え込みがちな負荷を分散する仕組みの設計や、困難や不確実な状況に適応しながら、前進し続けるチームのつくり方を探求していきます。多忙なプレイングマネージャーが明日から実践できるヒントを得ることができます。
第3回:2026年6月11日(木)11:00-12:00
管理職の「対話疲れ」をほどく〜効く1on1を取り戻すチームづくり〜
講師:小林 祐児氏(パーソル総合研究所 主席研究員 執行役員 シンクタンク本部長)

人的資本経営や1on1の普及で「対話」は職場の必須スキルになりました。その一方で現場では、「何を話せばいいかわからない」「結局、業務の話ばかり」「面談が増えて疲れる」といった「対話疲れ」も起きています。本セッションでは、『職場の対話はなぜすれ違うのか』『罰ゲーム化する管理職』著者 小林氏をゲストに迎え、私たちが無自覚に持っている「コミュニケーション観」のズレこそが、すれ違いの根っこにあることを解説します。すれ違いを個人の能力問題にせず、対話を成立させる土台となるコモン・センス(共有される前提)を組織内でつくる具体策を考えていきます。
第4回: 2026年6月25日(木)11:00-12:00
制約から生まれる強いチーム〜『宇宙兄弟に学ぶ』チームの話〜
講師:長尾 彰氏(組織開発ファシリテーター)

チームには、時間・人員・役割・関係性など、さまざまな「制約」があります。本講演では、それらを障害ではなくチームの底力を引き出す条件として捉える視点を、『宇宙兄弟』の印象的な場面に学びながら解説します。現場で起こりがちな「まとまらない」「自発的に動かない」「リーダーが一人で抱え込む」といった悩みに対し、チームの成長段階に応じた関わり方と、明日から試せる対話のヒントを持ち帰れる内容です。
開催概要
開催日時
2026年5月14日(木)〜6月25日(木) ※全4回参加方法
フォームよりお申し込みください。
セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。参加用のURLや接続方法は申込後にお送りいたします。
【参加対象】
・女性管理職の方
・リーダーとしてチームを率いる女性社員の方
・管理職へのキャリアアップに興味のある女性社員の方
登壇者

勅使川原 真衣
東京大学大学院教育学研究科修了。外資コンサルティングファーム勤務を経て組織開発コンサルタントとして独立。2020年から進行乳がん闘病中。新書大賞2025にて第5位入賞、HRアワード2025書籍部門入賞の『働くということ』(集英社新書、24年)他、著書多数。 近著に『「働く」を問い直す』(日経BP)や『組織の違和感』(ダイヤモンド社)『「頭がいい」とは何か』(祥伝社新書)などがある。新聞や雑誌での連載のほか、文化放送武田砂鉄ラジオマガジンでも発信している。

池田 めぐみ
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学社会科学研究所助教などを経て2024年より現職。研究テーマは,職場のレジリエンス,若手従業員の育成。共著書籍に『チームレジリエンス:困難と不確実性に強いチームのつくり方』(日本能率協会マネジメントセンター)、分担執筆書籍に『ジョブ・クラフティング:仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ』(白桃書房)
など。
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小林祐児
上智大学大学院 総合人間科学研究科 社会学専攻 博士前期課程 修了。NHK 放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年よりパーソル総合研究所。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行う。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。著作に『職場の対話はなぜすれ違うのか』(光文社)、『罰ゲーム化する管理職』(集英社インターナショナル)、『リスキリングは経営課題』(光文社)、『学びをやめない生き方入門』(テオリア)、『残業学』(光文社)など多数。
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長尾彰
日本福祉大学卒業後、東京学芸大学にて野外教育学を研究。冒険教育研修会社、玩具メーカー、人事コンサルティング会社を経て独立。企業、団体、教育、スポーツの現場など、約30年にわたって3,000回を超えるチームビルディングを実施、現在は複数の法人で「エア社員」の肩書のもと、事業開発やサービス開発、社内外との横断プロジェクトを通じた組織づくりをファシリテーションする。株式会社ナガオ考務店代表取締役、一般社団法人戦災復興支援センター代表理事、学校法人茂来学園の理事を兼任する。著書に『チームビルディングと組織開発の話』『宇宙兄弟 リーダーの話』『宇宙兄弟 チームの話』がある。








