大企業の管理職が組織を越えてあるべきリーダー像と組織の姿を議論する「mento越境座談会」を開催しました

企業の管理職にマネジメントコーチ「mento」を提供する株式会社mento(本社:東京都港区、代表取締役:木村憲仁、以下mento)は、2025年12月5日(金)に「mentoコーチング導入企業2社による越境座談会」を開催したことをお知らせいたします。
同じ時期のコーチングプログラムを受講していた方同士が、会社を越えて越境・議論したからこその新たな視点の獲得に繋がったと大変好評のイベントとなりました。
mentoでは、今後も導入企業同士の交流機会を作り、日本中でのマネジメントサクセスの実現に向けて様々な方向から管理職支援を続けてまいります。
開催背景
コーチング受講者の更なるリーダーシップ向上を目的に、同時期の半年間のコーチングプログラムを受講いただいていた2社の方々が会社の垣根を越境して一堂に会し、同テーマで1社の中での知見だけでなく、他者との関わりの中でこれまで見えていなかった視点を獲得し、明日以降の参加者のリーダーシップや組織開発に活かすことを目的として開催いたしました。
越境グループディスカッション
冒頭はアイスブレイクとして、1つだけ嘘を交えた自己紹介をした後に、他の参加者が質問をしながら嘘を見破っていくワークを行いました。それぞれの個性が溢れた自己紹介で、参加者全体の雰囲気がグッと近くなり和気藹々とした空気のなかで、グループディスカッションへ。
グループワークでは、3つのお題についてディスカッションしました。
【テーマ1】コーチング受講時に抱えていた葛藤、受講後の変化
1つ目のテーマは「コーチング受講時に抱えていた葛藤と、受講後の変化」。以下のようにコーチングの効果とそれを踏まえた現状抱えている課題を共有しあいました。
- コーチングを通じてコミュニケーション時の過度な思考を減らし、自身の意見を率直に表現することで、新しい活動に時間と心の余裕が生まれた
- 受動的だった自身の姿勢を改め、積極的に提案を行うことで、効率的な問題解決と建設的な関係構築を目指すようになった
- 自身のリーダーとしての資質に対する葛藤をコーチングで整理し、個人の特性を活かした「職人」としての道を追求しつつ、メンバーの自発的モチベーションをどう引き出すかが新たな課題である
【テーマ2】目指したいリーダー像
2つ目のテーマは「目指したいリーダー像」。まず、個人でポストイットに目指したいリーダー像を書き出し、それを共有しながら議論を深めていきました。

(主な意見)
- チームでの意思決定プロセスにおいて、多数決ではなく、最終的にリーダーが判断を下すことで、組織としての一貫性を保つ。複雑な案件では、リーダーが全体の方針を示し、個々のメンバーと綿密にコミュニケーションを取りながら、進行を調整するなど、リーダーがビジョンを示したり意思決定をする重要性
- リーダー層が自身の意見を明確に表現し、率先して行動することで、組織全体の変革を促すことができる
- 上位のリーダーは納期と品質だけでなく、チームの成長と育成も意識する必要がある。自己が抱える「任せる勇気がない」という課題を認識し、考えを引き出すマネジメントを志向する。
なりたいリーダー像、反対にこのリーダー像はならないほうが良さそうなど議論が白熱し、目指すリーダー像と現状のギャップで悩む参加者に別の参加者から問いやアドバイスが送られるなど、越境企画ならではの新しい視点を得られる時間となっていました。


【テーマ3】所属組織のありたい姿と必要なサポート
3つ目のテーマは「所属組織のありたい姿と、それを実現するために必要なサポート」。
これまでの議論を踏まえ、未来に向けた思考を深め、その実現のために何が必要なのかをお互いにフィードバックやアドバイスしあうことができ、学びの多い時間となりました。
- 直近の業務だけでなく、チーム全体の長期的な成長を見据えたリーダーシップと、チームのやる気を引き出し、良い雰囲気を作るピープルマネジメントが重要である
- メンバーが自律的に考え、意見を積極的に発信できるような風通しの良い文化の醸成をしていきたい。そのためには前向きな発想や改善提案を促進するため、世間のシステム開発の動向や他部署の成功事例など、思考の元ネタとなる情報の提供が必要そう
- 社員のスキルを無駄にしないために、ベテラン層が得意分野を若手に教える役割を与え、ノウハウの言語化・継承を促進していきたい


座談会の最後には、一人ひとり、明日から自身が目指すリーダーシップや組織像を実現するためのアクションを宣言しました。


温かい雰囲気のなか、参加者の皆さまが活発に意見を交わし、新たな視点の獲得や同じように悩んでいる人がいることを知って勇気を得る場面などが多く見られました。
参加者の声
参加者からは、越境して議論したからこそ得られた新しい視点として、共通課題(コミュニケーションやフィードバック)の再認識や、組織文化・社内の風通しの違いへの気づきといった声がありました。
- 時間の使い方の大切さに改めて気づけた。他社は議論やワイガヤする時間を取ることができているが、お客さん側で仕事をしているとなかなか時間を使わずコスト最低限で推進する必要がある。我々も良いところは継続しつつ、コスト、スピードを意識していく必要がある。またコミュニケーションはどの企業でも重要かつ課題になっているところなのも理解できた。
- 他社でも共通して困っていること(フィードバックの難しさ、リーダーとして信頼されるための方法、プレイングマネージャーとしてのふるまい)・逆に会社ごとの違い(組織や文化によるマネジメントのしやすさ)を認識できた。
- 今回出席されたのは割とシステム面を扱うところに依っているところはあったが、それでも異業種の方と話して、異業種だからこその違い、とくに社内の交流頻度、風通しのよさに大きな差があるというところに気づくことができた。
- 会社それぞれの状態から、リーダーに求められる仕事は違うのか?と考えていたが、そんなことは全くなかったし、社内では聞きづらいことも確認できて非常に自分のためになった。
マネジメントサクセスプラットフォーム「mento」について
mentoは、ミドルマネジメントにおける課題を解決する「マネジメントサクセス」プラットフォームです。 管理職の行動変容に強みを持つ「マネジメントコーチ」と、マネジメントの課題解決に特化し開発された「マネジメントAI」により、中間管理職にまつわる悩みを統合的に解決し、企業のマネジメント変革を実現します。
https://www.mento.jp/

株式会社mentoについて
「夢中をふつうにする」
情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。 私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。
【会社概要】
会社名:株式会社mento(メント)
所在地:東京都港区三田3-9-11 日本生命三田ビル2階
代表取締役:木村 憲仁
設立日:2018年2月
事業内容:
マネジメントサクセスプラットフォーム「mento」の開発・運営 https://mento.jp/
個人向けコーチングサービス「mento」の開発・運営 https://i.mento.jp/
コーポレートサイト: https://mento.co.jp/
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ窓口>
株式会社mento広報担当:坪井・横山
アドレス:press@mento.co.jp



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